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歯科医院で主に使われているインプラントの種類②|吉祥寺駅近の審美歯科|吉祥寺アイ歯科

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歯科医院で主に使われているインプラントの種類②|吉祥寺駅近の審美歯科|吉祥寺アイ歯科

歯科医院で主に使われているインプラントの種類②|吉祥寺駅近の審美歯科|吉祥寺アイ歯科

2021/10/18

こんにちは、吉祥寺アイ歯科です。

~その①を未読の方~

その後10数年前あたりから、インプラントが世の中に認知されていき、インプラントが実施できる歯科医院が多くなり、それによってこれまでノーベルバイオケア社の影に隠れていたインプラントメーカーが多く表へ出てきました。その中でもシロナ社とストローマン社はノーベルバイオケア社に追いつく程勢いがありました。

②シロナ社(旧アストラテック)

骨と歯茎の界面形状を骨の吸収を抑制するマイクロスレッドを特徴としていました。2011年に早く骨と結合できる『オッセオスピード』が日本でも使用できるようになり、骨との結合期間を大幅に短縮し当時導入する歯科医院は多くありました。

③ストローマン(旧ITI)

インプラントと被せ物の接合部を歯茎の高い位置にした、ティッシュレベルインプラントが特徴としていました。2014年にさらに早く骨と結合する『SLActive』が日本でも使用できるようになり、現在日本で一番使われているインプラントメーカーとなりました。

 

この3つのメーカーが日本、さらに世界でも多く使用されているメーカーです。どれがいいものかと言われるとそれぞれいい面があって、どれであってもおススメできるインプラントメーカーと思っています。

インプラント処置を受ける前に、メーカーであったり、種類、被せ物等の選択は先生主導になってしまいますが、それを自身も知っておいた方がよりいいかと思います。

ちなみに当院はストローマンを使用しています。

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