ブリッジのセラミック治療|吉祥寺アイ歯科
2021/03/17
おはようございます。吉祥寺アイ歯科です。
最近はいろいろな被せ物の種類があり、審美的なブリッジに向いている・向いてないが存在します。
またブリッジにはある程度の強度が必要になります。
1本ない部分だと、3本分の力を2本で支えなければならないのでどうしても負担になります。
ではどの材料だと大丈夫かというと、ジルコニア(人口ダイアモンド)、金属の使用です。それらの材料で内側を補強します。
奥歯のブリッジであれば、色の自由度は少ないですがオールジルコニアで比較的安価に仕上げれたりします。
また前歯のブリッジであれば、かみ合わせが強くない状況であれば、一部セラミックのみのブリッジも可能です。
ただ根本的に負担が大きいというのは材料によって変わるものではないので、注意が必要です。
負担軽減を考えると、インプラント等を考えるのも一つかと思います。
費用面をみてもその方が安価になる場合もあります。
吉祥寺アイ歯科では、口の中を総合的に判断し、それぞれに合った治療を提案します。
是非相談にいらっしゃって下さい。