ブリッジ治療のメリット・デメリット|吉祥寺アイ歯科
2021/04/04
こんにちは、吉祥寺アイ歯科です。
ブリッジのメリット
①型取りして、1週間ぐらいで出来上がるので簡便
②保険適応で作成できる
③固定式なので違和感が出ずらい
ブリッジのデメリット
①歯を削らないといけない※場合により神経を取る治療が必要になります
②保険のものだと奥歯は銀色、前歯はプラスチック
③歯茎が痩せてくるとダミーの歯の下に物が詰まる
④3本分の力を2本で支えるので歯が弱ってくる
⑤歯周病が進みやすい
ブリッジの平均耐用年数が約7~8年と言われています。ブリッジも3回やり直すと支えている歯がダメになってできなくなることが多いです。
セラミックだと多少寿命が延びてくるとは思いますが、構造自体は変わらないのでデメリットも変わらずあります。
初めてブリッジをする方はどうかその辺りをよく考えて決めて下さい。