銀歯のやり替え|吉祥寺アイ歯科
2021/04/01
こんにちは、吉祥寺アイ歯科です。
『以前治療した歯の見た目が悪いのでやり替えたい!』
よくある相談ですが、詰め物、被せ物で対応は変わり、また先生・病院によっての方針が異なるため、吉祥寺アイ歯科ではどう対応するか紹介します。
まず銀の詰め物、基本第一小臼歯(4番)・第二小臼歯(5番)・第一大臼歯(6番)・第二大臼歯(7番)に入ってることが多いです。
4番・5番の場合で1/2以上歯の部分が残っていれば保険のプラスチックで対応することが多いです。
それ以上だと、セラミックの詰め物をすすめます。
6番・7番の場合は後ろの歯と接する部分が残っており、2/3以上歯の部分が残っていれば保険のプラスチックで対応し、それ以上だとセラミックの詰め物をすすめます。
保険のプラスチックの場合は削る量が少なくできるため当院では多用しますが、物の質はセラミックの方が断然いいです。
銀の被せ物は今だんだんと使われなくなってきてます。保険のルール上奥歯は一部使用せざるおえません。なのでそこの部分に対してはセラミックを使用します。
歯がない部分をブリッジをしている場合は保険の材料内では金属を使用しないといけません。
なのでおのずとセラミックを考えないといけません。
銀歯がなくなるだけでも大きく印象は変わります。悩んでいるのであれば相談にいらして下さい。